うーん、これで共感が得られるのかな?

 ダイエーがCMを復活させるそうだ。といっても、今まで馴染み深い、「一の市」の目玉商品紹介ではなく、歌いながら働く(=楽しい売り場をイメージしたものだそうだ)従業員たちが画面に次々登場する、気色の悪いCMである。
 「中の人」である私もスポットを腐るほど見させてもらったが…。評価のしようがないというのが第一印象だ。再建途上にある会社が、こんなCMを出すことに、よくもまあ、筆頭株主である、産業再生機構もお許しになられたものだ、と思わずにはいられない。
 本来なら倒産(会社更生法適用など)していてもおかしくない会社が、公的資金の援助を受けつつ再生しているわけである。このことだけでも、回りに迷惑をかけているのに、今度は、お金をかけてCMを作り、それも歌っている。こんな、浮ついたCMを作ろうと言い出した会長も画面に登場しているのだが、どこか勘違いしているように受け止められないか、と不安である。いや、たいていの人は、「なんか変じゃない」と思うに決まっている。
 イメージCMだし、有名なタレントが出ているわけではないから、制作費はそれほどではないと見ているが、かかった金額より、内容が伴っていない(真剣さが伝わらない)ことのほうが問題である。批判続出の予感のする今回のCM。いろいろ後日談も聞かれそうなので、このブログで書いていきたいと思う。

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