独り言 その19 不手際をチャンスに変える気概を試される外務省

産業世界遺産、登録おめでとう、と手放しで喜べないからと言って、外務省とかの対応をいろいろ批判している人たちが多いと聞く。
確かに当方も、例の「forced to work」のくだりを聞いたときには、「丸め込まれやがった/韓国の言い分を通しやがった」とかなり怒り心頭だったのだが、ここで、はた、と考えた。

ユネスコに向かったあの人たちが、いまだに「韓国の実情」を知らなさすぎる、お花畑の中にいたからこそ、根も葉もない韓国サイドの主張を「冤罪とされては困る」というやや引いた立場で受け入れた…そういう表現を使って納得させようとした、というのが実際のようである。

要するに、あの女性ユネスコ大使にせよ、岸田外相にせよ、詰めが甘いだけではなく、韓国側の手練手管に翻弄されてしまったというのが実態である。なので余計な手間暇…強制労働がどうとかこうとか…がかかる事態になった上に、一部の保守層のがっかり感や遺産の地元民の複雑な心境などもあって、今後の政権運営にも暗雲が立ち込めかねない。

だがしかし…
「関わるとろくなことがない」Kの法則を知るものからすれば、今回の一件で、必要以上に韓国側にすり寄ることはもちろん、事実の連続的な提示だけで事が足りる案件なので、「害務省」には今回の失点をカバーするだけの、労力と説得を是非ともお願いしたいところである。あの、イングランドのOGは、終了間際で打つ手なしだったが、その点、時間はたっぷりあるではないかw

とはいえ、これで、国益につながることになると必ずといっていいほど横槍を入れ、あげく、欧州の人にとっての琴線に触れてしまうキーワード…ナチス/ヒットラー/アウシュビッツを織り交ぜて事実と異なる印象操作をする。韓国のやり口の汚さの方に目がいかないようでは「節穴」呼ばわりされても仕方ない。

経緯も大事だが、やはり結果。その結果が、満身創痍で得たものであっても、又犠牲が伴っていたとしても、その結果を持ち帰ることがすべてであると考えた時に、今回の登録決定は、日本の国際社会での立ち位置をより明らかにすることができる、絶好のチャンスである。

さあ、岸田外相。某国を見習って、各国行脚をすべきですよ。勿論ディスカウント・コリア/トゥルージャパン広報大作戦の発動だ!!

※「ぼやきくっくり」さんの書き込みも参照しています。

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