ただいま、ロンシャンの競馬場の「凱旋門賞」の実況を見させてもらいました。
いろいろと意見はあるでしょう。一番人気を背負いながら、2着に甘んじてしまったのはこれまた、「世界の壁」というものを感じた部分でもあります。
しかしながら、普段のレースでも、一番人気馬が勝てないなどということは日常茶飯事。ましてや、世界の馬たちが集ってながらの「二着」。
収穫とみるべきか、「あと一歩」と悔しがるべきか・・・。
勝負は下駄を履くまで分からない・・・12番人気馬にみんな持っていかれる結末はあまりに予想してなかっただけに、だ・か・ら、競馬はおもしろいのだっ! と声を大にして言いたいところである。
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