「日本とイラク、押しつけられた民主主義」について

日本とイラク、押しつけられた民主主義」について
トラックバックをいただいたので、また、この件にはかなり興味があるので書かせていただく。
今回の選挙は、正直言って、「改憲」がメインテーマでいいと思っているくらいである。なぜか?国が年金を支払う、それも狂い無く正確に算出することは、国民に納税等の義務があるのと同じく国家の義務だからである。それが焦点・争点になっている今回の選挙のレベルが如何に低いかがうかがい知れる。つまり、与党も野党(民主)も、国民の不安払拭ばかりに汲々としている体たらく。護憲を旗印にしている社民・共産の各党はまだ今回の選挙を理解している(もっとも、いつもこのことばかり言っているわけで、今回は論点がたまたま合致しただけともいえるが)。
 アメリカが占領時に作り、ほぼそのままの憲法。他人に作ってもらった憲法を「守りたい」という野党がいる(それもタカ派の国に作ってもらっているにもかかわらず)ことも信じられないが、他方、改憲を自分たちの都合のいいようにしようとする動きがあるのも見逃せない。戦後60年以上が経ち、世界が激動している中で、それに添うような形に作り変えることに、なんのためらうことがあろうか?

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