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zoom RSS 独り言 その27 すべてに漂う「ただならない」感。SMAP騒動をこう見る。

<<   作成日時 : 2016/01/19 21:03   >>

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1/13の報道がきっかけで噴出した、国民的アイドルとさえ言われる、SMAPの解散騒動。
結果的には、1/18の自身の冠番組での生出演で、騒動に対するお詫びを視聴者にして、沈静化を図ろうとする意図も垣間見えた。

とはいうものの、この一種の「謝罪会見」に違和感を感じている人は少なからずいるようだ。そして私もその中の一人である。
確かにどういうきっかけであれ、所属事務所を独立しようとしたことは事実であり、メンバーの一人が残留を希望したから当然解散という流れは、止めようがない。それがどんなトップグループであってもである。
ところがおかしいのは、いったん席を蹴ったはずのメンバーを戻す方向に話が進んだことである。4対1で考えれば、一人がグループに随伴する方が労力が少なくて済むし、本来であれば、そういう話が突然に飛び出したわけではなく、スケープゴートに担当マネージャーがなってしまった感がものすごくしている(だいたい、会社に所属しているという観念から言うと、マネージャーについていくというのはとんでもない造反事例であり、そういうことを突然、誰の相談もなくするのはおかしい。すでに独立の話は事務所間で話し合われていて、直前まで独立できるという話になっていた、とは芸能レポーター氏の解説)。
どっちかというと、ジャニーズという軛を外れたSMAPというものは見て見たい気もあった。そういう、後ろ盾がなくても、十分にやっていける素材…大相撲でいうところの「一代親方」ではないが、なくてはならない存在にまで昇華しつつあった。本当に解散(メンバーの不慮の死など)するその時まで、グループに亀裂があるとはとても思っていなかった。
ところが、今回の1件で、「ジャニーズ一途の木村VSそれ以外」の構図が明らかにされてしまった。一枚岩であるべきグループに流れる、かすかな違和感。あのテレビの生放送を見た多くの人が感じた、「ただならない」現状がそれを物語っている。

私としては、彼らにテレビで言ってほしかったのは、こんなことになったけど解散はしないという確約、「安全宣言」である。当然、あんな神妙な場にする必要は全くない(なんとなれば、彼らは罪を犯したわけではない。芸能界の慣例を破ったという点においては謝るべきだが、それであれば、対象が間違っている)。そして視聴者に対する謝罪は、だれあろう、監督責任を負っている会社=ジャニーズ事務所の社長なり、関係者一同である。

そう。なぜSMAPが謝るようなことになったのか…。もとを正せば、会社に起因する内容なのではなかったか?また、”震源地”が正しい情報を吐露することで、ネットにはびこる様々な憶測や噂を一切否定できる。なぜ、会社として、それができないのか?(まあ、それができるような風潮を作らないとだめかもしれませんな)
普通ならば不祥事などが起こって説明責任が問われるときに、出てくるのは、会社のトップやそれに近しい人たちである。”当事者”が、それも説明とも釈明とも謝罪とも、どうとでも取れる玉虫色な発表をすればするほど、余計に尾ひれ背びれが付いてしまう。現に、あの会見でも、「真ん中が木村」であることにかなりのファンは動揺を隠しきれていない。勿論本人たちの口から、もう少し具体的な方向性が見いだせれば、よかったところだが、それすらない。

まるで全てが台本/シナリオ通り、とさえ言われる今回の解散騒動。日本中が引っ掻き回されたわけだが、これまで業界における影響力も大きかった芸能プロダクションの一角「ジャニーズ事務所」の終わりの始まりではないか、と思わずにはいられない。

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